パリは東京に比べると、とても小規模な街で、あの山手線一周の中にすっぽりおさまってしまうサイズ。パリ名物のメトロ、街の景色を楽しめるバス、そしてベルサイユ宮殿などの郊外の名所に連れて行ってくれるRERと、様々な交通手段を上手に活用して、楽しいパリ旅行を実現してください。
(全ての料金、情報は2007年9月現在のものです)
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パリの街を歩いていると、いたるところで目にする「M」や「Metroplitan」の文字。メトロの駅の間隔はとても短く、乗車時間で約2-3分、徒歩でもあっという間にたどり着いてしまうので、万が一、1、2駅乗り過ごしたりしてもさほど心配ありません。そして、道に迷った時にも、目印になるのがメトロの駅。ある程度歩くと必ずといって良いほどメトロの駅が見つかるはずなので、名前を確認して自分の所在地を知ることができます。
メトロの路線図
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美しい景色を眺めながら移動できるバスは、パリ観光にぴったりの交通手段です。乗車したらすぐに、チケットを自分で改札します。(運転主席の横に小さな箱がありますので、そこにチケットを差し込むと、ピピッと刻印してくれます)
メトロでは乗換えが多い目的地も、バスだと意外とすんなり到着したりする場合もありますので、路線図を研究して効率良く利用したいですね。ただし、パリは渋滞の多い街なので、急いでいる時のバス利用は要注意です。
バスの路線図
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いわゆるパリ近郊といわれる、Il-de-Franceまで伸びる路線です。パリ市内ではメトロの路線と接続し地下を走ります(いくつか例外あり)が、郊外で地上に出ます。目的地別でたくさんの種類があり、日本のような「特急」「急行」「各停」という呼び名はなく、それぞれの電車に「CARO」とか「SARA」のような名前がついているのが特徴的です。機関車トーマスのように愛着がもてますが、なにせ種類が多いので、覚えるのが大変。メトロに比べて複雑なので、前もって下調べしておくと良いでしょう。また、駅の間隔も大変離れていますので、乗り間違えのないよう注意してください。
RERの路線図
RER A線:パリを東西に横切る路線。赤色で表示
主要駅:サンジェルマン・アン・レイ、ラ・デファンス、オベール(オペラ座界隈)、シャトレ・レアール、リヨン駅、ヴァンセンヌ城、ヴァル・ドゥ・ユーロップ(ラ・ヴァレ・アウトレット・ヴィレッジ)、マルヌ・ラ・ヴァレ(ユーロディズニー)
RER B線:パリを南北に縦断する路線で、南では二股に分かれます。青色で表示
主要駅:シャルル・ド・ゴール空港、北駅、シャトレ・レアール、ノートルダム、リュサンブール公園、アントニー(オルリー空港行きのトラムに接続)
RER C線:パリを南北に縦断する路線。黄色で表示
主要駅:シャン・ドゥ・マルス(エッフェル塔)、アンヴァリッド、オルセー美術館、ノートルダム、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(ヴェルサイユ城)、オステルリッツ駅、フランソワ・ミッテラン国立図書館
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パリ観光に必要な代表的なチケットを紹介します。
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チケットは、メトロ、RERの窓口、自動販売機の他、街角のタバコ屋さんやカフェでも購入できます。最近では、窓口では販売せず自動販売機を利用するしかない
メトロの駅もありますので、小銭を用意しておくと便利です。
RATPの公式サイトで、チケットの購入可能なお店のリストが地区ごとに見られます。
RATP公式サイト:パリの地区別チケット販売店
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チケット購入前に、目的地のゾーンをよく確認すること。パリの場合、乗車前に必ず目的地までの正しいチケットを買うことが義務付けられています。日本のように、目的地の駅についてから、清算することは不可能です。万が一、ゾーンに適応されないチケットで目的地に到着してしまった場合、罰金が課せられますので要注意です。
RERでは、乗車券の見回りが頻繁に行われています。また、メトロと違って、多くの駅で改札を出る際にもチケットを通す必要がありますので、目的地に到着するまで、チケットを捨てずに
おきましょう。すぐに見せられるように、出しやすい場所にしまっておくとよいでしょう。
1枚のチケットで、メトロまたはRERからバスへの乗り継ぎはできません。またバスを一度降りて、他のバスに乗車する際も同じチケットは使えず、新たなチケットを切ることになりますので注意しましょう。メトロやRER間の乗り継ぎは、改札の外に出ない限り有効です。 |