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アラブ諸国とフランスとの相互理解と文化交流を目的に作られた、セーヌ河沿いのモダンな建物、それがアラブ世界研究所です。アラブ文化を紹介する企画展の質の高さには定評がありますが、その特徴的な建築目当てで訪れる人も少なくないでしょう。フランスを代表する建築家であるジャン・ヌーヴェルの設計で、建物の壁面に並んだガラスパネルが太陽光線
に応じてカメラレンズのように開閉する
というとてもユニークな仕組みです。研究所内には図書館、書店があるほか、セーヌ河やサン・ルイ島の眺めが美しい屋上テラスでは食事やお茶を楽しめます。なお、ジャン・ヌーヴェルの代表作にはパリのカルティエ財団美術館、ベルリンのギャラリー・ラファイエット、日本では東京・汐留の電通本社ビルなどがあります。(2006-09-29) |