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ルイ9世の命により1248年に完成した礼拝堂、サント・シャペル。サン・ドニの大聖堂や同じシテ島のノートル・ダム大聖堂の建設にも関わった建築家ピエール・ドゥ・モントルイユが手がけたと言われる、ゴシック様式の建物です。裁判所の中庭にあるため、入口で空港のような荷物検査があります。
建物は2層に分かれていて、下の階は天井の低い、下々の者用の礼拝堂。細い階段で上に上がると、王家のための世にも美しい礼拝堂があります。壁がほとんどない礼拝堂はステンドグラスが一面を埋め尽くしていて、誰もが息を呑むほどの華麗さ。外の光が多ければ多いほど美しさが増すので、なるべく天気の良い日に、まだ日の高いうちに行くのがポイントです(冬なら午前中がベター)。時間が許せばぜひ椅子に座って、光と色が繰り広げるダンスをゆっくり鑑賞してください。(2007-02-04) |