フランス パリの観光、旅行の情報サイト、カイエ・ド・パリフランスとパリのニュースショッピングレストランホテル天気イベント情報を毎日お届け。

パリとフランスの観光、旅行、レストラン、ショッピング、ニュース、イベント、最新情報、天気 カイエ・ド・パリ - パリとフランスの毎日を綴った、宝物のようなノート
パリとフランスのニュース パリのブティック パリのレストラン プチ・ホテル・ド・パリ パリの基本−観光情報 日仏イベント ルポルタージュ パリからの旅 プレゼント
オトク情報 会員登録 私のカイエ リンク サイトマップ 掲示板でパリ情報を交換しよう! カイエ・ド・パリの正体とは ホーム

カイエ・ド・パリ 外国語版
パリの天気、服装、洋服をチェック オシャレmeteo

パリの天気を服装でチェック

白猫と三毛猫のカイエ−パリの日常こぼれ話

写真コンクール

会員登録

会員向けの様々なサービスや特典。登録無料!


天然石を使った繊細な手作りジュエリーで人気を集める、ジュエリー・デザイナー、ジュエラルディン・ヴァリュエさん 。モンマルトルの丘のふもと、ピガール広場にあるターコイズ色のファサードが目印のアトリエ・ブティックを訪ねてきました。
パリ生まれのパリ育ち、生粋のパリジェンヌのジェラルディンさんにいろいろなお話を伺いました。
(2007-02-18)
 

ひときわ目を引く
ターコイズ色のファサード。

雲の上を散歩している気分。

「アトリエ・ジェラルディン・ヴァリュエ」が誕生したのはいつですか?
ブランドをスタートさせたのは、1992年。もう15年以上も前のことになります。当時は、この建物の上階にアトリエだけを構えて、アクセサリーの創作をしていました。そして、2003年にアトリエ・ブティックをオープンしました。

初めてブティック を訪れたのですが、本当に可愛らしい雰囲気ですね。床に青空が広がっているのがとても印象的で!
私の好きなブルーやターコイズを基調に、とにかく軽やかなイメージにしたかったんです。でも、無機質な感じは避けたかったので、30年代のアンティーク家具に手を加えて、アクセサリーのディスプレイに使っています。温かみのある空間が作れたら、と思って。

アトリエ・ブティックというだけあって、アクセサリーはすべてこちらで作っているんですよね?
はい、このブティックの奥がアトリエになっていて、私と一緒に、5人のスタッフが働いています。「アトリエ・ジェラルディン・ヴァリュエ」のアクセサリーはすべてここで、手作りしています。

え、すべて手作りなんですか?
そうです。石をチェーンにつけたり、台にはめ込んだりといった組み立ての作業はもちろん、ゴールドやシルバーのリングも、手で丁寧に削って形にしていきます。メタルを型に流し込んで同じ形のパーツを作るという手法は使っていないんです。

はーA本当に細かな作業をされているんですね。そこまで手作りにこだわる理由は?
基本的に、私自身が細かな仕事や手作業が大好きということもありますが(笑)、やはり機械では作ることのできない繊細なデザインを実現できることと、身に着けた時に心地良さが違うということが大きな理由ですね。 高いクオリティーを守る為には手作りが一番です。

奥のアトリエの様子。


アンティーク家具をカスタマイズ。


あ、これ欲しい!と思われた方、残念。
こちらは「ベビー・子供向け」のジュエリー。

どんなアクセサリーが人気ですか?
いくつかのラインがあるのですが、やはりメインの天然石を使ったアクセサリーは人気があります。
ゴールドとシルバーを使った「Noblesse du Coeur」シリーズも、細めのチェーンやリングに小さな石をつけた可憐な印象が、華奢な日本の女性にも似合うと好評を頂いています。
そして、影の人気ラインとも呼べるのが「特別注文」のジュエリーです。結婚式やパーティー、特別な日のジュエリーをオートクチュールで作ります。

オートクチュールということは、自分の好きなデザインのジュエリーやアクセサリーを作ってもらえるということですか?
もちろん!「こういうジュエリーが欲しいんだけど、探しても見つからないから自分でデザインしたい」と言って、このブティックにいらっしゃる方は結構いますよ。一緒に相談しながら、 イメージするデザインを形にして「自分だけのジュエリー」を作ります。デザインの複雑さにもよりますが、1〜3週間ぐらいで仕上がります。
ジュエリーのリフォームの依頼もたくさん受けますよ。デザインが古くなってしまって身につけられないおばあちゃんの形見だとか、若い頃に買ったジュエリーなんかは、石をそのまま使って、まったく新しいものに変身させることが可能です。

クラシック!ロマンティック!ロック!

よく見ると小さな男の子

こんなジュエリーをつけたおしゃまなパリジェンヌ。んんん、絵になりすぎ!

なるほど。日本からいらっしゃる方でも、特注することはできるのでしょうか?
1週間程度で仕上がるものであれば、パリに到着された日に店に寄っていただいて、出発前に仕上げて取りに来ていただくか、それ以上日数がかかる場合は、郵送することも可能です。でも、大切なジュエリーですから、郵送はあまりおすすめできないですね、残念ながら...

ジェラルディンさんのインスピレーションの源は?
特に決まったルールはありません。旅行だったり、日々の生活だったり、目に映るものを私なりの視点で一度集約して、それから形にしている感じですね。

どのジュエリーも、ノスタルジックな中にも、ピリッとした新しさと小粋な雰囲気が見えますね。オリエンタルっぽい
モンマルトル育ちのパリジェンヌだからかしら。以前あるジャーナリストが私のジュエリーを「クラシック・ロマンティック・ロック!」と評したことがありました。

すみません、さっきからずーっと気になっているコーナーがあるんですが、ひょっとして子供向けのジュエリーですか?
そう、今シーズンからスタートさせた新ラインなんです。生まれたばかりの赤ちゃんから、10歳ぐらいまでの子供が安心して付けられるジュエリーです。子供向けで上質なアクセサリーってなかなかないんですよね。

さて、この道に進んだきっかけを教えてください。
小さい頃からとにかく細かな物を作るのが大好きで、アクセサリーはもちろん、木を使って大工さんみたいなことをしたりしてました。
思春期には、モードに興味を抱いて洋服のデザイン画を描いたり。その後、パリのモード専門学校「ステュディオ・ベルソー」でジュエリー・オートクチュールの勉強をしました。朝は学校、夜は研修という生活を2年続けましたね。

店内にディスプレイされているのはほーんの一部。
まるで宝物のように、引き出しの中にたくさんのジュエリーが
隠れているので、遠慮せずにお店の人に聞いてみましょう。

洋服ではなく、あえてジュエリー・デザイナーになったのはなぜ?
やっぱり手作業が好きだったからでしょうね。洋服だと、最終的には工場で作られる部分が多いけれど、ジュエリーだと自分で最初から最後まで手で作ってゆけるから。
そして、石の不思議なエネルギーにも惹かれています。セミ・プレシャス・ストーンはそれぞれ異なるエネルギーを持っているのですが、いろんな石をミックスすることで新たなエネルギーを生むんです。私の作るジュエリーの特徴は、そんな石のエネルギーのハーモニーを大切にしているところですね。

最後に日本の読者にメッセージをお願いします。
日本の文化が大好きな私ですが、まだ一度も日本を訪れたことがありません。近いうちに日本旅行を実現したいと思っています。
パリにお越しの際は是非、モンマルトルのアトリエ・ブティックにいらしてくださいね!

編集部より
生粋のパリジェンヌ、という言葉がぴったりのおしゃれでサバサバしたジェラルディンさん。思わず憧れてしまう女性です。アクティブで元気いっぱいの彼女が作るジュエリーには、石のエネルギーはもちろん、彼女自身のエネルギーが込められているに違いない...と思いました。
アイデアあふれる可愛らしいブティックは、パリに来たなら是非訪れて欲しいスポットのひとつです。

カイエ読者だけの特典クーポンもお忘れなく!
 

Atelier Geraldine Valluetジェラルディン・ヴァリュエの紹介ページ
5 rue Houdon 75018
tel : 01 42 52 29 63
メトロ : Pigalle 2, 12番線 徒歩0分
営業日 : 月〜土 10:00〜20:00/日 14:00〜20:00
定休日 : 日曜の午前、祝日

インタビューのバックナンバー

印刷用ページと印刷のプロパティが自動的に開きます

←Back

↑Top

 

パリの百貨店 ギャラリー・ラファイエット Galeries Lafayette

 

バナー広告掲載について

   
   
   
 
会社概要 | プライバシーについて | 免責事項 | 著作権とリンク Copyright © 2006-2008 Cahier de Paris カイエ・ド・パリ All rights reserved
 

フランス パリの観光、旅行の情報サイト、カイエ・ド・パリ。フランスとパリのニュース、ショッピング、レストラン、ホテル、天気、イベント情報を毎日お届け。