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ボリュームのある造形的なスタイルで注目を集めるマリー・ラバレルのオンリーショップが2007年4月にオープンしました。場所はマレ地区の中でも特にユダヤ系の人々が多く集まるエクッフ通り。真っ白なファサードで、とてもパリらしい雰囲気のこじんまりとしたブティック。
人気のパオン・スカート(写真)は、その名の通り「孔雀」のようにお尻がつんと持ち上がったスカート。その秘密はすそに入った細いワイヤー。他にも広げると球体になるコートや顔がすっぽり隠れてしまうタートルネックなど、洋服の概念をくつがえすような、個性的なデザインばかり。それもそのはず、デザイナーのマリーは元建築家という一風変わった経歴の持ち主なのです。建物を組み立てるように、1枚の布を自由自在に操って形を作ってゆくのが彼女のスタイル。花や植物
のモチーフがちりばめられた美しいプリントも、彼女がデッサンしたオリジナルのもの。 |
また、日本の着物に魅せられて、うなじがちらっとのぞく後ろ襟や、前を合わせてリボンで結ぶシャツなど、和の要素も上手に取り入れています。
現在も、アトリエで本人が洋服作りに携わっている為、月〜木はお店が閉まっているので注意しましょう。逆に、パリでは珍しく、日曜日はオープンしているので便利です。サイズはXS〜XLまで。スカート95€程度、トップス65€程度、ワンピース95〜200€程度。パリに来ないと出会えないスタイル...おすすめです。(2007-05-30)
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